京都平安ロータリークラブ

お知らせ

元米山奨学生の楊振受さんが韓国学友会で「米山だより」を発行

京都平安ロータリークラブの元米山奨学生、楊振受さんが韓国米山学友会でで奉仕委員長を務められており、支援する米山奨学生につての「米山だより」を発行されました。ロータリーでの感謝の気持ちを込めて新しい学生への支援をされていると報告されました。善意に満ちた彼女の活動は本当にうれしい限りです。彼女の取り組んでいる事業内容が掲載された「米山だより」です。

2016년의 활동을 모아 첫 요네야마 학우회의 소식지가 발간되었습니다.

2016년 5월 28일 각국에서 300이 모인 노보텔 엠배서버 호텔에서 학우회가 주최한 友合同懇親会 in SEOUL 을 비롯하여, 국제 로타리 세계대회등 다양한 활동을 담고 있습니다.
2017년에는 4월15일에 귀국 환영회를 비롯하여, 8월에 후쿠오카에서 500분 규모의 국제대회를 예정되어 있습니다.

많은 관심 부탁드립니다.

학우회 소식지의 내용은 아래와 동일합니다.
감사합니다.

韓国米山学友会だより
「米山学友会 ジョンビョンテ 会長 挨拶」 こんにちは、米山学友会だよりの創刊誠におめでとうございます。 我々学友会は最近新たに始めることが増えています。各国の350名が参加した、2016米山合同 懇親会inソウルの盛大な開催とともに米山新ソウルロータリークラブ創設、日本人留学生に奨学金 伝達、ボランティア活動など意味ある活動を展開してきました。このような活動をこれまでband、 カフェー、Eメール、カカオトークなどで発信していましたが、今年からは学友会だよりも加えて 発刊することにしました。このような活発な活動ができることは学友会の役員たちの奉仕精神と 会員皆さんの積極な参与と協力のおかげでございます。学友だよりの発刊に大変お世話になりま した、奉仕委員長のヤンジンス委員長とイウヨン副委員長には感謝申し上げます。 学友会の皆様、11月3週目学友会総会はもちろん、多様な行事にたくさんの関心と参加お願いし ます。新年明けましておめでとうございます。ありがとうございます。
「韓国米山新ソウルRC創立」 2016年3月27日日曜日、ノボテルベンバサダ江南にて韓国米山新ソウルRC創立記念式が開催 された。KYSRCは創立会員の全員が韓国米山学友会に所属する学友で構成されたロータリークラ ブであり、当日記念式には創立会員以外にも3650地区のイヨンホ直前ガバナー、パクホグン時期 ガバナー、ナムグゥングン新ソウルRC会長などのゲストが参席し、創立をお祝う時間を過ごした
「友合同懇親会inソウル盛大に開催」 2016年5月28日土曜日、ソウル江南にあるノボテルベンバサダ江南ホテルにて学友会が主催した 友合同懇親会inソウルがたくさんの学友の関心と支援により盛大に開催された。全世界16カ国 が参与した中、公益法人ロータリー米山記念奨学資会の小沢理事長を始め300名の日本、台湾、 モンゴル、中国、タイなど、各国の学友とロータリアンが参加し、友情を確認するとともに交流 を深める様々なイベントが行われた。帰国後、連絡が取れなかったお世話RCのロータリアンやカ ウンセラーに再会し、思い出を語り合った。特に、ロータリー米山奨学金のおかげで日本で経済 的・心理的支援を受けた韓国の学友会員から韓国に留学中の川並ユキコ(梨花女子大学)と吉田 まゆ(ハンヤン大学)に奨学金を支給する授与式が行われた。また、同日同所にて2016年帰国学 友歓迎会も行われた。韓国米山学友会は毎年に帰国した学友を対象に歓迎会を開き、既存の学友 会員と交流し、学友会の活動に参加できるようにサポートする時間を取っている。今回の行事は 米山奨学会の設立以降に初のグロバール規模の学友会の集いであり、日本米山奨学会から応援と 感謝のメッセージもいただいた。韓国米山学友会はこれからもこのように学友たちの交流活性化 いのために持続的に頑張るつもりである。
「国際ロータリー世界大会 米山記念奨学会 ブース支援」 国際ロータリー世界大会が開かれた2016年5月28日から三日間、キンテクス友情の家の内に設置 された米山記念奨学会ブースにて韓国の学友会会員が米山記念奨学会と韓国米山学友会を広報し、 支援した。特に、韓服を着て広報活動を行った学友は世界のロータリアンから注目を集め、たく さんの関心を引き出せた。また、ブースを通じてロータリアンと学友の交流ができた。
「奉仕活動ー幸福創造福祉財団、ハッピーアン訪問」
2016年6月18日土曜日、韓国米山学友会メンバーで構成された韓国RC会員が集い、学友会会員 のキム・ヒョンフン理事長の幸福創造福祉財団へ奉仕活動に参った。この日、施設を訪問し、理 事長のお話を聞きながら韓国の福祉事業の現在と課題、未来について考えてみて意見を交換する 有益な時間を過ごした。
「韓国米山記念奨学会定期総会」 2016年11月19日シェラトンパレスホテルにて韓国米山定期総会が開催された。韓国の学友70 名を含め、米山記念奨学会の小沢理事長、3650地区のパクホグンガバナー、韓国ロータリアン、 台湾学友会の張さん、関西各誘拐の林さんなど90名が参加し、盛大に開催できた。総会は1部 と2部に分け、1部では学友会のジョン会長の挨拶と小沢理事長・パクガンバーの祝辞があり、 感謝賞の伝達や1年間の活動報告、次年度の活動計画順で進行された。 第2部はイビョンウ会員とパクサンア会員の司会で1部より盛り上がった雰囲気でスタートした。 韓国米山学友会が選んだ2名の日本人奨学生の川並、吉田さんに奨学金を渡し、食事をしながら 景品も配った。 総会に参加した学友は、「学友会が発展していくので嬉しい」「2年前参加した以来、米山の縁が 続くことで感謝」「最近は帰国したばかりの若い学友が積極的に活動しているのでもっと活発に なった感じがする」「これから帰国する学友も是非参加して欲しい」「会費と寄付金が増えてい ると聞いている」「韓国のロータリー奨学財団の理事長と3650地区コウ前ガバナーが高額の寄付 金を出す姿を見てこれからも学友会がたくさんのご支援のもとで発展できるように」「20名の 役員が総会のために頑張ってくれたので盛大に開催できたと思う」などの感想があった。今回の 総会を終えた学友会はこれからの志として、学友でありながら様々な理由で学友会活動をしてい ない学友100名以上を探して会員に登録すること、役員が変わってと持続的に成長できるよう な組織のシステム化、学友会会員の交流促進と専門性に基づいた学術的な活動の連帯などを挙げ た。学友会のジョン会長は2017年には2016年から始めた日本人奨学生対象の奨学制度の拡大と ボランティア活動、学友ワークショップに力を尽くしていきたいと語り、特に来年の学友ワーク ショップは世界米山学友会の開催予定地である日本熊本県にて実施予定を示した。また、来年総 会参加会員150名、ゲスト50名を目指し、基金2000万WONの募金、世界学友会の成功的発 展と学友会会員に有益な学友会への発展などを学友会の将来として提案した。
「韓国米山記念奨学会 忘年会」 2016年12月23日金曜日、11名の学友が参加し、忘年会が開催された。2017年の学友会活動 と事業、新年会の開催などについて議論が行われた