京都モーニングロータリークラブ

京都モーニングロータリークラブ

会長あいさつ

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2023-24年度
京都モーニングロータリークラブ

川瀬 健一 会長

会長基本方針

今年度テーマ 「親睦の花を咲かせましょう」

25周年という大きな節目を通過した当クラブが、今後30年・35年そして50周年へと、このまま活気ある、魅力的なクラブとしてあり続けるための最初の一歩と位置づけ、2023-2024年度を進めて行きたいと考えています。

国際ロータリー会長のゴードン R.マッキナリー氏は「世界に希望を生み出そう」を会長テーマとして発表されました。それを受け、地区ガバナーの中野博美氏は「個性・基本・求心力」の3つのHopeを地区スローガンとして掲げられ、クラブの活動と輝きのある希望を生み出そう!と呼びかけられています。

当クラブは、様々な魅力ある仲間が会すること、そして早朝例会を開催していることが「個性」であると言えます。その個性を活かし、ロータリーの「基本」である親睦と奉仕の二つの歯車をしっかりと回し続けていきます。メンバー全員で手を取り合い、親睦の花を咲かせましょう。親睦の花が咲き、奉仕という実を結び、それが「求心力」へと繋がっていくものだと確信しています。

 

【親睦】
・世代を超えて会員相互の理解と親睦を深めていきましょう
・新しくユニークな形の例会を検討・実施していきましょう
・例会の充実を通じて出席率を向上させましょう
・入会間もない会員に対して、ロータリー知識の向上等、サポートをしていきましょう

【奉仕】
・先人が展開してきてくれた奉仕活動・アイデアに学び、継承し、前進させましょう
・継続活動の主旨や背景を理解し、状況や時代に即した展開要領を検討しましょう
・豊かで魅力的な奉仕活動を通じ、会員増強に繋げましょう