奈良時代、平城京の繁栄を支えた人物の一人、藤原仲麻呂。藤原不比等の孫で、天皇の政治を支えるエリート官僚だった。聖武天皇、孝謙天皇、淳仁天皇の3代にわたって仕え、数々の政治功績を残したのにも関わらず、描かれるのは乱を起こして討伐されたなど、悪役が多い・・・。
なぜ悪役にされるのか、本当は良い人だったんじゃないのか、最新の歴史資料から紐解く仲麻呂像に迫る！
当時の邸宅は平城京の一等地で長屋王邸よりも広大だったことなど、へぇ～が連続するに違いない！

日　　時　：　2017年4月2日（日）14：00～16：30
定　　員　：　150名（要申込・先着順）
名前・ご住所・連絡先・参加希望人数・年齢を
ご記入の上、メール、又はFAXにてお申込み下
さい。
Eメール　 ：　oubo.nararc@gmail.com
FAX ：　0742-24-1289
申込締切　：　3月20日（月・祝）必着…
会　　場　：　奈良県立図書情報館（奈良市大安寺西1-1000）
できるだけ公共交通機関をご利用下さい。

パネリスト
＊奈良文化財研究所　主任研究員　馬場　基
＊唐招提寺　第88世長老　　　　　西山　明彦

主　　宰　：　奈良ロータリークラブ