武生ロータリークラブ

武生ロータリークラブ

会長のあいさつ

39宇野晃成

2024-25年度
武生ロータリークラブ

宇野 晃成 会長

約4年間続いたコロナ感染症の影響で、ロータリーのみならず社会全体が活動を縮小せざるを得ない状況でした。そのために良くも悪くもコロナ以前のことを忘れている場合が多く見受けられます。当クラブでは会員の移動に伴い、これまで活躍されてきた先輩諸氏の多くからロータリー活動を学ぶことができない状況となりました。そこでクラブ員全員でロータリーの生みの親であるポールハリスなどが言ったロータリーの原点を確認しつつ、ロータリーの五大奉仕を通して真のロータリークラブを楽しむ一年にしたいと考えています。また奉仕事業を通して社会におけるDEI(Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(抱接性))についても奉仕活動を通して考え学んでいきたいと考えています。

具体的事業として、

  • 子供と障がい者のためのコンサート~ポリオのない世界を~
  • 武生東高校との連携事業「産官学連携企業探求訪問事業」
  • ろうあ者団体「パラダイス会」の皆さんとの交流事業
  • 地域内での清掃奉仕などを計画しています。

そのほかに、米山奨学会・財団などについては、

  • 奨学生の受け入れを通しての米山奨学会の理解
  • 国際奉仕や財団セミナーを通しての財団の仕組みなどの理解
  • グローバル補助金事業への参加
  • 米山奨学会への寄付金は地区目標一人当たり24,000円
  • 財団寄付金は地区目標一人当たり180ドル を目指したいと思います。

純増3人を目標に、会員増強に努力していきます。