2023-24年度
宇治鳳凰ロータリークラブ
臼井 龍介 会長
宇治鳳凰ロータリークラブ
2023~24 年度 会長 臼井 龍介
「ロータリーには未来をかえる力がある」(親睦を通じて奉仕を実行していきたい。)
本年度、ゴードンR.マッキナリーRI会長は、2023―24年度会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を発表されました。
問題を抱える国で平和を推進し、紛争の影響を受けている人々を助け、過去のリーダーたちが始めたイニシアチブを引継いでいくよう会員に呼びかけました。また世界の注目を集め、現在の期待をはるかに超える可能性を切り開いていく目標をあげられました。
また、中野博美国際ロータリー2650地区ガバナーは「個性、基本、求心力」ロータリークラブに活力と輝きのある希望を生み出そう!!!というスローガンを掲げられました。
当クラブは、1990年3月29日に宇治ロータリークラブをスポンサーに平成2年に誕生しました、そこから早33年の月日がたちました、当クラブ文化の継承をしながら、先輩方の功績を胸に抱いてクラブ運営を行っていきたいと思います。
これらを踏まえた上で宇治鳳凰ロータリークラブでは「ロータリーには未来をかえる力がある」(親睦を通じて奉仕を実行していきたい。)を今年度のクラブスローガンとさせて頂きます。
奉仕を通じて社会に変化をもたらし地域社会や事業所や家庭を大切にする。自分自身にも変化をもたらしさらに積極的に奉仕することがクラブとしての魅力ではと考えます。そのためには会員同士の思いやりの心と志を大切にしていきたいと思います。
このスローガンに沿ってクラブ運営をする上で次の事柄を大切にしたいと思います。
・例会や集会を楽しく過ごせるようにする。
・会員全員が奉仕活動に積極的にかかわる。
・ロータリーのメリットデメリットを積極的にPRする。
四つのテスト(言行はこれに照らしてから)
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
そしてひとりの会員として真のロータリアンとなるために四つのテスト(言行はこれに照らしてから)を常に考えて自覚と誇りを持ってクラブの仲間と共にクラブの力を高めて可能性を追求する一年としたい。
ロータリーのメンバーは生涯の友として共に地域社会や将来を担う若者への奉仕活動に励みたいと思います。
次年度、創立35周に向けて飛躍につながる一年としたいと思います。