IM 1組 新会員セミナー開催
新しくロータリーに仲間入りした会員たちは、もっとロータリーを知って、交流の輪がさらに広がることを望んでいる。そんな熱意を感じさせるIM1組の新会員セミナーでした。9月8日に大津市で開催されたセミナーには、46名の会員が参加されました。講話ではベテランロータリアンのロータリー体験に基づいたアドバイスを聞き、グループディスカッションでは、自分の入会動機や職業などについての思いを語り合いました。一人のメンバーが発信し、他のメンバーがこれに耳を傾けて学びあう、そして初対面のメンバー同士の会話を楽しむ。この様子は、中川基成ガバナーが提唱された今年の地区スローガン「ロータリーを学び、実践し、発信しよう;Enjoy Rotary」の実践そのものだと感じました。ロータリーには、自クラブの外に大きな広がりと新たな交流の機会が待っています。参加者の方々のアンケートには、「参加して良かった、他クラブの人と知り合えてうれしかった、いろいろな立場や職業の人がいることを知った、自分の話を聞いてもらえてよかった。」等々の声が寄せられています。これから、新会員セミナーは、IM4組(奈良)IM5組(福井)IM2組(京都北部)と続きます。入会1年未満のセミナー対象会員の皆様の積極的な参加登録をお待ちしています。
「参加にとどまらず参画を」と呼びかける富田パストガバナー
セミナーについて説明する小川ロータリー情報副委員長
参加者に入会のきっかけを尋ねる甲斐切ガバナー補佐
熱気こもるセミナー会場全景
1番テーブルの様子
2番テーブルの様子
3番テーブルの様子
5番テーブルの様子
4番テーブルの様子
6番テーブルの様子
7番テーブルの様子
世代を超えて業種をこえて話がはずむ
和やかな中に熱心に語る会員