ロータリー情報委員会

お知らせ

2019~2020年度 RI2650地区 IM3組新会員セミナー開催

昨年までの旧IM3組が二分割されて初めての、新IM3組新会員セミナーが、今年度地区最初のIM単位新会員セミナーとして、京都ホテルオークラにて、8月24日に開催されました。
42名の参加新会員様は、午前10時から12時まで、講話、グループ討議のプログラムに熱心に参加しました。先輩ロータリアンからのロータリーの神髄に触れる講話に耳を傾け、7つのテーブルに分かれたグループ討議では、自分の職業を語り合い、同じ新会員同士が他のクラブ会員との交流を深め、ロータリークラブの幅広い出会いを体験し、その魅力を実感されたことと思います。
佐竹ガバナーからは、ロータリーの原点は、善意と奉仕の心である、とのロータリーの核心を指摘されたご挨拶をいただきました。富田パストガバナーは、積極的に求める心でロータリー活動に参加することの大切さを説かれました。また、ゲストスピーカーとしてお招きしたガバナー補佐小崎学様は、自らの職業体験とロータリー経験に基づいて、産業の発展なくして自社の発展無しとの信念と、ロータリーには求めるチャンスがあるとの熱い思いを語られました。
プログラム後半の7つのテーブルに分かれたグループ討議では、地区ロータリー情報委員が進行役を務めて、新会員の皆さまにご自分の職業を語っていただくとともに、自分のクラブでの体験や、ロータリークラブが掲げる職業奉仕の理念、これからロータリークラブにどのように向き合っていきたいか、など様々な話題を通じて、初めての他クラブロータリアンとの交流を楽しんでいただきました。どのテーブルでも、初対面の人達による話会いとは思えないほどに、笑い声や笑顔にあふれた雰囲気に包まれていたことが印象に残りました。
新会員セミナーに参加された新会員の皆さま、ありがとうございました。これからのご活躍をお祈り申し上げます。                               ロータリー情報委員会広報担当

ロータリーは「善意と奉仕の心」が原点とエールを送る佐竹ガバナー

「積極的な求める心」で参加を、とアドバイスする富田パストガバナー

新会員セミナーの意義と要点を説明する小川地区情報委員長

「産業の発展無くして自社の発展無し」と語る小崎ガバナー補佐

グループ討議全体風景

テーブル1での討議風景

テーブル2での討議風景

テーブル3での討議風景

テーブル4での討議風景

テーブル5での討議風景

テーブル6での討議風景

テーブル7の討議風景