2019年11月16日、京都府福知山市において、京都府北部7ロータリークラブによるIM2組新会員セミナーが開催されました。8名の新会員様が、講演とグループ討議でロータリーを学び、クラブの枠を超えた交流を楽しみました。参加者の皆様から、交流を楽しめた、新鮮だった、出会いが得られた、勉強になった、とのご感想を頂き、充実したセミナーとなりました。今回は参加者全員の皆様に、セミナーの感想と、これからの抱負を発表していただきました。
セミナー開会にあたって「ロータリーの親睦と奉仕の理念の根底には、善意と奉仕の心がある。」と挨拶される佐竹力總ガバナー
セミナーの趣旨と進め方を説明する小川忠ロータリー情報委員長
「奉仕とは自分がしてほしい事をしてあげる事」と題して講話された志摩藤一ガバナー補佐。立派に事業をすすめ、ロータリアンとして活動してゆくために、自分の健康、事業の健康、家族の健康、の3つ健康を大切にして下さいとの激励のお言葉。
第一グループの討議風景1 初対面でも和やかに意見交換が始まる。
第1グループの討議風景2
第2グループの討議風景1 自分の思いを伝え、人の声に耳を傾ける。
第2グループの討議風景2