10月17日(日)午後、「キャンパスプラザ京都」にて、京都南部+京都市域第3グループのクラブ職業奉仕担当者懇談会が開催されました。この懇談会の目的は同じ地域のクラブ担当者が集い、少人数グループで「職業奉仕」についての考えや疑問をお互いに話し合い、担当者の皆さま自身の考えを深めていただくことです。
委員会としては緊急事態宣言の推移を見守りつつ、リモート方式の可能性を踏まえつつのご案内でしたが、久しぶりの対面奉仕での懇談会を実施することができました。当委員会では、昨年度からほとんど事業をハイブリッド方式で実施してきました。ハイブリッド方式での運営は参加者側のメリットは多くあります。しかし、運営側の立場ではリアル・リモート双方の参加者への配慮は不可欠です。会場照明ひとつでも双方に満足していただくためには照度、レイアウト等の調整等の負荷がかかります。こうした経験を生かし、リモート方式での別途実施を前提に、今回は対面のみの運営とし、直接会場に来られた参加者の皆さんに「参加してよかった」とのお声をいただくため委員一同努力をさせていただきました。
地域担当の裏出、民秋ガバナー補佐様にもご出席いただき、和やかに懇談会が実施することができました。お二人のガナバー補佐様からの講評でも過分の評価をいただきました。懇談会の終了後の雑談的歓談では「やはり、対面はいいなぁ」との本音の言葉も飛び出しました。