祇園祭後祭の宵山、7月23日(日)に第1回クラブ職業奉仕担当者研修会が京都経済センターにおいて開催されました。今回も対面・リモート双方で運営するハイブリッド方式を採用し、地区内各クラブから90名以上が参加しました。
対面で参加いただいたクラブ担当者の皆さまには、当委員会では恒例となりつつあるプログラム前のガバナーや地区幹事団との名刺交換をしていただき、和やかなうちに開催されました。
この研修会の目的は、新年度に就任された各クラブの職業奉仕担当者の皆さんに対して、職業奉仕について考えを深めていただくこと。そして、地区職業奉仕委員会が開催する今年度事業のスケジュールについてご理解いただくことです。
プログラムは、「決議23-34 100年目の真実」と題して、元委員長の中島健委員からの講演。上原博一直前委員長より前年度に地区内各クラブが実施した職業奉仕事業についての報告と分析、矢野委員長より今年度事業の日程および開催趣旨についての説明がありました。
暑い中、リアル参加の皆さま、また忙しい中リモート参加をいただいた皆さま、本当にお疲れ様でした。