職業奉仕委員会

お知らせ

第1回クラブ職業奉仕担当者研修会を開催しました

 去る7月24日(日)に府立植物園に隣接する京都学・歴彩館において、尾賀年度の最初の事業「第1回クラブ職業奉仕担当者研修会」を開催しました。委員会としては昨年度に引き続き、リアル参加者とリモート参加者が一堂に会するハイブリッド開催による運営で実施しました。当委員会では松原年度より各委員会に先駆けてリモート研修会やハイブリッドでの研修会を実施しており、今回はその集大成ともいえる安定的な運営となりました。参加者のアンケートでも満足したとの回答を多く頂きました。

 当初は30名以上のリアル参加の申し込みがありました。しかし、コロナの感染状況の深刻化により、リモート参加に変更されたクラブ担当者も多く、最終的にはクラブ担当者24名、ガバナー、幹事団が5名、地区委員会関係者10名の計39名が直接対面するリアル参加者となりました。加えてzoomシステムでのリモート参加者は86名となり、合計125名規模の研修会となりました。

 プログラムは、昨年に引き続き「四つのテストの真実」と題して村島副委員長より発表があり、後半は上原委員長より「前年度の各クラブ職業奉仕事業を振り返って」の報告、そして「今年度の委員会事業の日程」について矢野副委員長より報告と参加依頼がありました。

 研修会終了後は、会場に隣接する京都府立大学内「稲盛記念会館」1階にある馬場パストガバナーの会社が大学より運営委託を受けている「カフェテリア“たまご”」において、当委員会としては初めての試みでもある懇談会を企画しました。懇談会冒頭では尾賀ガバナーをはじめとする今年度幹事団と研修会参加者による名刺交換による顔合わせ、そして参加者、地区幹事団、地区委員による立食ですがテーブルごとの懇談が行われました。当初はビール等の用意もお願いしていましたが、第7波の状況も踏まえ、ノンアルコールビールやソフトドリンクでの懇談となりましたが、参加者からは久しぶりにこういう機会が持てたことへの感謝の言葉をいただきました。