インターアクト委員会

お知らせ

インターアクト夏期研修 気仙沼 1日目

今年のインターアクト夏期研修は、国内研修です。東北震災の翌年、宮古市と気仙沼市、仙台市を訪れました。6年ぶりの気仙沼です。8月2日~4日の2泊3日の研修に、アクター25名、顧問3名、ロータリアン2名、地区委員9名の総勢39名でリーダーシップ研修を行います。今回の講師は、畠山重篤氏。NPO法人「森は海の恋人」理事長で京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授をされております。テーマは、「牡蠣と森と長靴と」です。山に植林をし、山里海の連携を体験してもらいました。気仙沼ロータリークラブの方たちもご協力をして頂き、実りの多い研修となりました。

 

8/2今回は、伊丹空港出発便と小松空港出発便に分かれて仙台空港に集合です。写真は伊丹空港にて

8/2気仙沼市の津波被災建築物。旧向陽高校屋上のすぐ下まで津波が到来した。

8/2当時、旧向陽高校屋上から、津波が来た様子。すぐ下まで津波が押し寄せている。

8/2震災パンフレット配布

8/2気仙沼観光コンベンション協会の震災語り部。気仙沼の津波被害 死者数1.033人行方不明者215人、被災世帯9.500世帯

8/2 5分の岩井崎

8/2岩井崎

8/2顧問、ロータリアン、地区委員

8/2気仙沼プラザホテル支配人の震災語り部、復興状況の説明。

8/2講演を聞いてグループ討論

8/2グループ討論