10月14日(日)ガバナー事務所にて2019-20年度派遣予定学生の面接・選考会を開催しました。
ロータリーの交換留学プログラムは海外で生活することで外国の文化や語学に理解を深め
自身の自己研鑽のためだけではなく国際ロータリー2650地区の青少年国際親善使節として
派遣先で活躍することによって、素晴らしい経験ができるプログラムです。
海外留学で約1年間生活することは決して楽しいことばかりではありません。
言葉や文化、習慣の壁だけでなく、私たちが常識と思っていることも
国によっては、まったく非常識なこともあり戸惑うこともあるでしょう。
つらいこと、きびしいこともあるかもしれません。
そのため、プログラムの意義を理解して頂くため、そして渡航してから
充実した留学生活を送れるようにするため、派遣前の研修や会合は必ず参加しなければなりません。
選考に合格される学生諸君、保護者の皆様にはぜひプログラムを趣旨をご理解いただき
派遣決定した時点から青少年国際親善使節としての自覚と誇りを持って努力してください。
夢に向かって頑張れ!未来のロータリー交換留学生諸君!