地区ローターアクトの皆さんが、海外研修から帰国されるにあたり、広報委員会として取材に行ってまいりました。海外研修はローターアクトが毎年行っている事業で、今年の行き先はマカオ。総勢27名のご参加でした。
今年度地区ローターアクト代表の宮内翼さん(京都南RAC)は、「記念事業としてマカオのアクターと共に老人クラブを訪問し、交流ができてよかった。」「マカオは初めて。元々ポルトガルの植民地であり、東洋と西洋の文化が混じり合っている。我が国との文化、政治、経済の違いを実感できて、とてもよい体験をした。」と仰っていました。
また、今回の海外研修の責任者である中山知也さん(橿原RAC)は、「老人ホームでは手遊びや紙風船、歌などを通じて、言葉が通じなくても、お年寄りの方々と心を通い合わせることができた。」「無事に帰国でき、皆が喜んでくれたことが一番嬉しい。」と、感動の涙を浮かべて仰っていました。