財団奨学金・平和フェローシップ委員会

一般の方向け

RI2650地区グローバル奨学生の近況報告[金下 峻也さん]

 

グローバル奨学生:金下 峻也
支援クラブ:京都南ロータリークラブ
留学国・留学先機関:米国・カリフォルニア大学サンディエゴ校
受入ロータリークラブ: La Jolla Sunrise Rotary Club

 

2022年9月から国際ロータリー第2650地区ロータリー財団の奨学生としてカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Diego: UCSD)の公衆衛生大学院(Master of Public health)に入学しました。またUCSDのリウマチ膠原病科でGraduate student researcherとして、膠原病外来や研究実習にも参加しております。

UCSDのMPHプログラムは2年で構成されており、この1年は疫学、生物統計学、健康行動学、環境衛生学を履修しました。ロータリーが掲げる重点分野の「疾病の予防・治療」と大きく関わる分野でもあり、大きな集団として世界の健康を確保し疾病を予防する方法論を系統立てて学ぶことができました。入学当初は英語の授業・課題・試験についていけるか不安でしたが、教授や同級生からのサポートもありこの1年を無事に終えることができました。私が選考した疫学コースの修士論文として、「妊娠中の自己免疫疾患患者に対する COVID-19ワクチンの影響」をテーマにアメリカとカナダの大規模データを用いた研究を残りの1年で解析・報告することになりました。

またUCSDの病院では、リウマチ膠原病の専門外来に参加させて頂き、日本とのハード面・ソフト面での医療の違いを実際に見て学ばせて頂いております。

学業・研究以外にも La Jolla Sunrise Rotary Clubの皆様から手厚いサポートを頂き、ロータリーのイベントにも積極的に参加させて頂いております。