「街づくり・人づくり」発掘・支援事業 報告
「街づくり・人づくり」発掘・支援新規事業は全国に分散するEクラブ会員より、それぞれの地域において、社会奉仕のニーズと可能性を見つめ直すという目的で、長年人知れず、黙々と地域発展や人材育成に尽くす人々を発掘・支援するために、その活動を動画で紹介するものです。
その結果、地区内はもとより、大分から栃木・新潟までの6県の会員より9動画が集まり、例会卓話で順次紹介するとともに、活動年数・ボランティア性・公共性・クラブへの貢献などから6名を選考し、「街づくり・人づくり」賞として長年の貢献を称えました。
受賞者は、下記の6名です。
・独居老人を主とする高齢者へのボランティアリーダー(16年間)
・多大なご協力をいただいた独自の育成・指導に携わる小規模中学校の校長先生
・少年サッカーの指導者(32年間)
・ジュニアテニスの指導者(33年間)
・知的障害者スポーツを支援するスペシャル・オリンピックス事務局長(20年間)
・知的障害者の水泳指導者(15年間)
日本ロータリーEクラブ2650
奉仕プロジェクト委員長 桐渕和子
社会奉仕委員長 末政靖晴