【スマホ・ケータイ安全教室】
平成29年7月10日午後2時より
岐阜県羽島郡、笠松町立松枝小学校にて
スマホ・ケータイ安全教室が開催されました
今回は、小学校側からの希望でどうしてもこの時期(夏休みに入る前)に開催してほしいとの依頼がありました。堀江会員が講師を務めるなか生徒小6年生99名 保護者4名、 先生3名、日本ロータリーEクラブ2650より、守金会長、古川正儀(京都)金野正敬(千葉)小山貴美夫(三重)と地元岐阜から、堀江大典、堀口次郎、江口成美、大橋正和、大塚裕雅 計9名の会員のよって開催されました。
六年生ではすでに75%の生徒が所持あるいは携帯を使用している経験があり、近年ケータイでのトラブルを未然に防止したいとのことで行われました。子供達はケータイスマホの便利と、危険な部分も併せ持っていることも多くの生徒さんはすでに気づいていましたが、知らず知らずのうちに人を傷つけていることまた自分や、友人の情報を安易に出してしまう危険性について堀江先生からしつかりと学んだと思います。
終了後、校長室にて堀校長先生、担当先生を (守金会長の挨拶)交え今回の開催の成果と課題について話し合いました。アンンケートとRI第2650地区 日本ロータリーEクラブ2650パンフレッをお渡ししました。この様な教室を本来、親も含めて開催することの重要性があると認識しました。
(当クラブの参加者9名と校長先生と担当の先生)
報告者:青少年奉仕委員会 委員長 澤田收