- プロジェクト名
- 福井ジュニアアスリート育成事業
- 実施期間
- 2025年01月19日〜2025年03月30日
- 実施場所
- 福井市西体育館、福井県営陸上競技場
- 応募部門/事業
- 「より大きなインパクト」を与えた事業 「参加者の基盤を広げた」事業 「参加者の積極的なかかわりを促した」事業
【目的】
福井で陸上に励む子ども達を対象に、有名なアスリートを講師に招いた陸上教室や、保護者向けの栄養講座を開催し、将来福井出身として活躍してくれるアスリートを育成するきっかけをつくってもらう。また、ふくい桜マラソンコースに設置する応援用のぼり旗にこども達がメッセージを書くことを通じて、イベントに参加する喜びと地元愛を育んでもらう。
【事業内容】
2025年1月19日(日)に福井市西体育館にて、①ジュニアアスリート陸上教室、②勝つための栄養講座、③ふくい桜マラソンの応援のぼり旗の作製を行いました。参加した子どもは66名、保護者は26名。陸上教室の講師にはパリオリンピックの100mの出場した坂井選手を始め、現役で活躍中の選手3名、栄養講座講師にはアスリートフードマイスターの講師の育成などをしている堀内康代さん(福井RC会員)にお願いし、約1時間30分、子ども達にとっても、保護者にとってもたいへん勉強になったと思います。その後、約1時間、桜マラソンの時に使用する応援用のぼり旗を子ども達が1人1枚ずつ制作しました。みんな下書きまで用意してくれていて、とても素晴らしい出来栄えののぼり旗が完成しました。
2025年3月30日(土)にそののぼり旗をふくい桜マラソンのコースである福井県営陸上競技場に取り付けました。また翌日31日(日)にマラソン終了後、撤収しました。両日ともたいへん寒い日でしたが、無事に完了できました。
地区補助金を活用させていただき、ロータリー会員参加者45名の協力もあり、たいへん素晴らしい事業になりました。

9時30分から予定通り、開会式スタート
上田会長の挨拶です。
続いて、先ほどの講師4名の紹介です。
オリンピック選手なのに、子供たちは意外と冷静。

まずはみんなでランニング。

1つ1つの指導に子ども達も真剣。

並行して、保護者への栄養講座。

応援用のぼり旗作製(1)
体育館の床に写らない様にブルーシートを敷いてます。

応援用のぼり旗作製(2)
ほぼ全員が下書きを用意してくれているので、スムーズに進んでいます。

応援用のぼり旗作製(3)
栄養講座を終えた保護者も合流。

応援用のぼり旗作製(4)
約1時間で1人1枚完成です。

応援用のぼり旗設置(1)
ふくい桜マラソンの前日、まずは上田会長のご挨拶から。

応援用のぼり旗設置(2)
寒い日でしたが、福井新聞の取材があるということで、あえて外で。

応援用のぼり旗設置(3)
2人1組で取り付けていきます。

応援用のぼり旗設置(4)
約1時間で完了、電光掲示板の前で記念撮影。

応援用のぼり旗撤去(1)
ふくい桜マラソンの当日、最終ランナーの通過を待ちます。

応援用のぼり旗撤去(2)
撤去の日も寒い日でした。

応援用のぼり旗撤去(3)
寒いので中で作業しました。

応援用のぼり旗撤去(4)
設置に比べ人数は半分くらいでしたが、撤去も約1時間で終了。
記念撮影、ご苦労様でした。