- プロジェクト名
- 足羽山歴史ウォークスタンプラリー
- 実施期間
- 2022年11月12日〜2022年11月12日
- 実施場所
- 福井市 足羽山
- 応募部門/事業
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感動・感激部門
- 「より大きなインパクト」を与えた事業
- 「参加者の基盤を広げた」事業
- 「参加者の積極的なかかわりを促した」事業
コロナ禍で中断していた二年越しの事業『足羽山歴史ウオークスタンプラリー』が11月12日(土)9時30分、爽やかな秋空の下ボーイ&ガールスカウト70名、(一社)足羽山こどもとあそぶLab及び一般参加者40名、市内RC16名、福井北ロータリークラブ参加者23名にて、運動公園第7駐車場をスタートしました。
参加者を9班に分け、福井北ロータリークラブ会員11人が各班に随行しました。地図・解説付き小冊子のスタンプ覧(足羽山スポット42ケ所)にシールを貼りながら9キロのウオーキングコースを歩いて行きました。
中間休憩地点(自然史博物館)にて昼食(寿司弁当)と自然史博物館の見学をし30分後に後半コースに向いました。最終は出発地点に戻り、アンケートに回答し完走した児童は完走賞(商品券)をもらいました。13時40分無事事故もなく解散しました。
今回のプロジェクトは、新谷会長と井上足羽山プロジェクト実行委員長の強い想いによって実現しました。足羽山という市内のシンボルを核として、市内の8ロータリークラブがひとつの目的に向かって協働し、ロータリークラブという存在を結束してPRしてゆく足がかりになったのではないかと考えております。
看板の清掃に始まり・コースの決定・看板付け・写真撮影・小冊子作成・準備受付・随行・看護見守り・後片づけなど、思いのほか大変な作業になりましたが、クラブ内の団結力を高めたほか、地域社会に貢献できた充実感で心がいっぱいになった一日でした。市民の皆様や子供たちに対し、より一層足羽山への関心が高まったものと確信し、引き続きこの事業を行っていきたいと考えております。皆さんのご協力で素晴らしい事業になりました。