12月21日は、とっても明るく元気な子どもたちと一日を過ごし、福井西ロータリークラブ会員が幸せに満たされました!

ロータリー財団地区補助金事業として、里子たちや児童養護施設の子どもたち約９０人のほか、福井県里親会の方々、県内児童養護施設の関係者など総勢１４０人が集う『星の子のつどい ふれあいクリスマス家族会』を開催しました。

社会的養護当事者団体「エズ・ピエス」のメンバーや福井工大で学ぶアジアからの留学生たちもお手伝いしてくださいました。

午前中は、ピアノとマリンバ、サックスによるクリスマスソングなど素敵な演奏を楽しみました。

そして、里親会の皆さんに朝早くから準備いただいたカレーライスをみんなで美味しく食べた後は、とても可愛いバルーンアートショーで盛り上がりました。

さらに午後は、エレクトーンとフルート演奏にあわせて子どもたちも参加するにぎやかな音楽のワークショップとともにビンゴゲームを楽しみ、クリスマス家族会はあっという間に時間が過ぎてしまいました。

帰りには、サンタクロースからプレゼントをもらい、みんながうれしそうに帰路に着きました。

今日一日が参加してくれた子どもたちみんなの良い想い出になれば、我々にとっても最高にハッピーです。

皆さん、ありがとうございました!