草津ロータリークラブでは残暑厳しい８月２５日（木）の例会をオープン例会として開催致しました。準備は開催半年前から計画いたしました。開催するからには“会員全員で汗をかこう、そして地域に貢献しよう”とのもと、草津市内の重要な文化財の芦浦観音寺保存のためのチャリティーの落語会を開催することにしました。芦浦観音寺保存会でご縁のあった桂三風様に２席の落語と地元で活躍されている和太鼓演奏の風林火山様に迫力ある和太鼓演奏を披露頂きました。当日に向けて会員が１２０件の事業所に招待状を持参致しました。当日は会員及びインターアクトクラブそして招待させていただいた病院の先生、元会員の皆様と落語を拝聴し笑って過ごせました。会の終了時には募金活動で集まった貴重な浄財を芦浦観音寺様に贈呈致しました。そして新規会員１名と元会員２名の再入会が決定致しました。会員増強月間にむかって会員全員で取組み結果を出せたことに感動いたしました。残念ながら新型コロナウィルス第７派により出席者数を制限しての開催となりましたが思い出にも残る事業となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クラブ会員増強　権田五仁）

光泉カトリック中学・高等学校インターアクトクラブの皆様が中心となり会場入り口にノレンを制作して頂きました。

和太鼓演奏　風林火山様による和太鼓演奏

芦浦観音寺保存チャリティー落語会の募金活動。

草津ロータリークラブ社会奉仕委員会及び光泉カトリック中学・高等学校インターアクトクラブによる

桂三風様による落語２席　古典落語「青菜」と創作落語「ハンカチ」

草津ロータリークラブ創立４５年から５０周年そして現在までの歩みをみていただきました

笑顔が溢れます。