2022年5月29日(土）に創立65周年記念事業第一弾を開催しました。「歴史を学びこれからの京都を語ろう」をテーマとし、当クラブのウスビ佐古会員による基調講演と、同氏と同志社大学教授村田晃嗣氏、着物研究家毛利ゆきこ氏によるパネルディスカッションを行いました。

第二弾は3回に渡るクラブフォーラムを行いました。前回の3名のパネラーとクラブ会員によるもので9月15日、10月13日、11月17日の3回、「若者が暮らせる街・京都」と題して「衣」「食」「住」をテーマに開催致しました。

京都北ロータークラブは青少年に関する奉仕活動をテーマとしており、65周年の今年は大学生の啓蒙と広報活動としたものです。

5月29日の行事には約80名の市内大学生が参加。クラブフォーラムにはその中の希望者を例会に招待し、クラブ活動の広報ともなりました。

以下5月29日(土)に参加頂いた方々の感想の一部を紹介します。

・創立65周年記念事業の茶会及び講演に参加させて頂き有難うございました。素晴らしい場所での開催で大変満足致しました。美味しい抹茶も頂きました。サコ先生の講演も興味深く拝聴致しました。パネルディスカッションもそれぞれの先生方のお話もこれからの生活に何かしらプラスになると思うと感じました。貴重な時間を与えて下さった京都北ロータリークラブの皆様に感謝申します。

・北野天満宮でのご教示等を含め大変勉強させて頂きました。特に文化などについて実務経験がある方のお話は大変関心を持つことが出来ました。ありがとうございました。

・神職の方のガイドがすごく良かった。わかりやすい。各所に案内役の人がいたので方向音痴な私でも迷わなかった。各施設を無料でみせていただいたことが非常にありがたい。お茶席でのお話が面白かった。毎年開催してほしいくらい面白い。ディスカッションでいろいろのものをもらった。アイロニーもきいてて面白い。