京都府立鳥羽高等学校の１年生２７０名を対象に、京都南ロータリークラブメンバー２名、京都南ローターアクトメンバー２名の計４名がパネラーとなり、継続事業であるキャリアガイダンスが開催いたしました。働く事の意義・求められる人材像などにつき、パネルディスカッションを行い、その後、参加した京都南ロータリークラブメンバー２６名、京都南ローターアクトメンバー６名が、各教室に分かれ生徒たちと一緒に「働くことの意味とは」について、グループディスカッションを行い、次に各クラス代表者が意見発表を行いました。生徒達が何を感じてくれたのか、そしてこれが彼らの今後の学生生活、親御さんの仕事への興味や理解、アルバイトや就職活動等に少しでも影響して、将来職業人としてさまざまな活動をしていく為の糧となるようなキャリアガイダンスを開催できました。