- プロジェクト名
- バリ島奉仕プロジェクト「知的障害者向け学校建設内の設備・備品提供事業」
- 実施期間
- 2022年08月01日〜2023年03月18日
- 実施場所
- インドネシア バリ島北部
- 応募部門/事業
-
感動・感激部門
- 「より大きなインパクト」を与えた事業
RI第3420地区ロビナRCが建設を支援するディスレクシア(知的障害)の子供たちのための北バリ芸術学校に設備・備品の提供事業を行いました。
2022年8月に事前視察に行き運営母体のバリディスレクシア財団と贈呈品について協議、学校側の希望する備品・資材を寄贈いたしました。
贈呈式の当日、学校代表者でありロビナRC会長であるアンディさんから感謝のあいさつがあり、子供たちから歓迎の踊りを披露していただきました。
現地マスコミからも取材があり複数の現地新聞の紙上に私どもの活動が報道されました。
当クラブの奉仕プロジェクトに合わせて、当クラブがスポンサーする京都洛中ローターアクトクラブ、龍谷大学付属平安高等学校インターアクトクラブも自分たちにできる奉仕活動として、2022年12月18日に、バザーを開催し、バザーの売上金で、学校側より希望されたパソコン3台と、日本の玩具(けん玉、ヨーヨー、紙風船etc)を贈呈いたしました。
贈呈式をZOOMでつなげ、龍谷大学付属平安高等学校にインターアクター、ローターアクターが集まり様子をご覧いただきました。
ディスレクシア(知的障害)の子供たちのための北バリ芸術学校
オープニング
オープニング テープカット
京都洛中RC 野崎会長と、ロビナRC アンディ会長(学校の財団理事長)
オープニング テープカット
贈呈式に参加した京都洛中RC参加者ほか
ディスレクシア(知的障害)の子ども達がこの学校でどんなことを学び、将来的にどう社会に参画していくかを説明していただきました。
学校の生徒による歓迎レセプションの前に、野崎会長より学校関係者や地元の支援者に、京都洛中RCがこの学校を支援したいと思った思いや、願いをスピーチいたしました。
京都洛中ローターアクトよりパソコンと日本の玩具を贈呈。
京都洛中ローターアクトクラブと龍谷大学付属平安高等学校インターアクトクラブの紹介、バリの子ども達に日本を紹介いたしました。日本に対して親しみを持ってもらえるスピーチをしていただきました。
子ども達によるレセプション
子ども達によるレセプション
子ども達はこの日の為に3か月前から練習を重ねてこられたそうです。
子ども達と一緒に集合写真
2022年12月18日(日) 河原町御池 ホテルオークラ京都前公開空地
京都洛中RAC、龍谷大学付属平安高等学校IACによるバザー開催
晴天に恵まれましたが、一番冷え込んだ日
急遽、制服着用をやめて私服で暖かい服装に変更。
それでも寒い日でした。
寒さをこらえるため皆さんテンション高く、頑張っていただきました。
2022年12月18日(日) 河原町御池 ホテルオークラ京都前公開空地
京都洛中RAC、龍谷大学付属平安高等学校IACによるバザー開催
2022年12月18日(日) 河原町御池 ホテルオークラ京都前公開空地
京都洛中RAC、龍谷大学付属平安高等学校IACによるバザー開催
終了後全員で集合写真