- プロジェクト名
- バリ島奉仕支援事業
- 実施期間
- 2022年07月01日〜2023年04月30日
- 実施場所
- バリ島現地、京都ホテルオークラ、株式会社イタショク
- 応募部門/事業
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感動・感激部門
- 「より大きなインパクト」を与えた事業
- 「参加者の基盤を広げた」事業
- 「参加者の積極的なかかわりを促した」事業
- 「適応力を高めた」事業
本事業は当クラブスポンサーの京都洛中ロータリークラブが、バリ島に居住するディスレクシア(読み書き障害)の子ども達へ学校と井戸をプレゼントするという事業を立ち上げられた事をきっかけに実施いたしました。単純にローターアクターとしてスポンサークラブへの事業に参加させていただくのではなく、独自に出来ることはないかと考え、チャリティーマナーアップ例会を開催し例会での寄付の呼びかけを行いました。
また、スポンサークラブにバザーの商品をご提供いただき、チャリティーバザーも実施いたしました。バザー当日は龍谷大学付属平安高等学校インターアクトクラブの皆様と約200,000円を売り上げ、チャリティーマナーアップ例会の寄付を合わせた253,365円をディスレクシアの子供たちへの支援物資購入金とさせていただきました。支援物資品は学校に必要なPCや文房具、ディスレクシアの子供達へのサポートツール、日本の文化を伝えるけん玉やこま、ジブリの映画DVD等を購入し、現地の贈呈式にてお渡ししました。現地の贈呈式はローターアクター1名のみの参加でしたが、ZOOMで贈呈式の様子を中継し、日本に残ったローターアクターとインターアクターの皆で視聴しました。企画から支援品の引き渡しまで初めてのことばかりでとても大変でしたが、現地の子どもたちの笑顔を見ることでやってよかった、そして皆で大きな事業を達成できたことに大きな感動と達成感を味わうことが出来ました。
本事業にお関わりいただきました皆様に対して、改めて厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
【現地の子どもたちが遊んでいる様子】
【現地の子どもたちによるお礼のダンス】