京都洛西ロータリークラブ

2024-25年度 中本勝ガバナー【ガバナー賞応募事業】

「お仕事とは~”働く”とは何かについて理解を深めよう!」(2024-25年度職業奉仕事業報告)

プロジェクト名
「お仕事とは~”働く”とは何かについて理解を深めよう!」(2024-25年度職業奉仕事業報告)
実施期間
2025年05月22日〜2025年05月22日
実施場所
京都市立 西院中学校
応募部門/事業
「参加者の基盤を広げた」事業 「参加者の積極的なかかわりを促した」事業

令和7年5月22日(木)京都市立西院中学校にて、「お仕事とは~”働く”とは何かについて理解を深めよう!~」をテーマに職業奉仕事業を行いました。

西院中学校の2年生約150名を対象に、『働くとは』をテーマに、第一部は林会員に「凡事徹底」、菊岡会員に「良質なコミュニケーション」について講演していただきました。

社会人に必要なことは当たり前のことを徹底する事、心が伝わるコミュニケーションを心がける事が大切だということをお伝えしました。

第二部は京都洛西ロータリークラブ会員10名が校内に職業体験コーナーのブースを作り、生徒は15名10チームに分かれて3か所を回り、職業体験を行いました。

こちらが準備した職業体験ブースは「端材を利用したふりかけ」「保険って何?」「ハンドマッサージ体験」「税理士はAIで無くなる!?」「スポーツカーの構造」「弁護士って?」「ドローン広告って?」「家の下ってどうなっているの?」「話す職業」「ピアノの調律」と多種多様。

質疑応答含め1社15分(トータルで45分)という短い時間でしたが、生徒たちは興味深く話を聞いたり、実際に職業体験を行っていました。

最後に生徒たちに「端材を利用したふりかけ」をプレゼントし、グランドでドローンから集合写真を撮影しました。

生徒たちはプレゼントやドローンの撮影にも興奮した声をあげており、思い出深い事業になったのではないかと思います。

人見区長様をはじめした右京区役所の皆様、京都市教育委員会の皆様も見学にお越しいただき、行政からも注目をいただく事業となりました。

中学生は将来の夢についてまだまだ模索している時期です。働く喜びや働く意義が何なのか?を少しでも理解してくれて、みんなが将来どのような職業についても心豊かな生活が送れることを願っています。

ドローンによる集合写真

妹尾会長あいさつ

林会員による講義「凡事徹底」

菊岡会員による講義「良質なコミュニケーション」

職業体験「端材を利用したふりかけ」

職業体験「端材を利用したふりかけ」

職業体験「保険って何?」

職業体験「ハンドマッサージ体験」

職業体験「ハンドマッサージ体験」

職業体験「税理士はAIで無くなる!?」

職業体験「スポーツカーの構造」

職業体験「スポーツカーの構造」

職業体験「弁護士って?」

職業体験「ドローン広告って?」

職業体験「ドローン広告って?」

職業体験「家の下ってどうなっているの?」

職業体験「家の下ってどうなっているの?」

職業体験「話す職業」

職業体験「話す職業」

職業体験「ピアノの調律」

職業体験「ピアノの調律」