- プロジェクト名
- 森を守るために重要な除伐活動
- 実施期間
- 2024年11月10日〜2024年11月10日
- 実施場所
- 嵐山国有林
- 応募部門/事業
- 「より大きなインパクト」を与えた事業 「適応力を高めた」事業
今年も実施!私たちの作業で森林を守る!
昨年に続き嵐山国有林の除伐作業を実施しました。
除伐は育てようとする樹木の育成を妨げる他の樹木を刈り払う作業で、
国有林を健全な森林として未来に引き継いでいくためにも森林整備は必要となります。
あらかじめ育てる樹木にはテープで目印がされておりその他の樹木を刈り払いますが
傾斜地など足元の悪い作業となり体力も必要な重労働です。
京都市産業観光局 森林振興林業振興課に問い合わせ事前の打ち合わせにより除伐場所の選定、当日は京都市森林文化協会、林野庁の方にもご指導いただきました。
今回は渡月橋南詰から保津川上流に徒歩15分ほどの場所で、鬱蒼とした場所を若い会員は傾斜地を担当し、女性や高齢者は比較的平坦な地に分かれ2時間程度汗を流し作業を完了しました。作業開始前と終了後は山の景色もかわりこの作業の重要性を感じて達成感を味わう日となりました。
この事業は毎年継続していくことを約束しました。