京都朱雀ロータリークラブ

お知らせ

【1月24日例会】派遣学生研修会&朱雀塾

1月28日(日) 第1回香港青少年派遣学生研修委員会開催
ガバナー事務所会議室にて

〈参加者〉派遣学生3名、保護者1名、牛田先生(教育委員会)
プレゼンター藤田彩佳さん
上田直前会長、
4大奉仕委員長:友金会員、藤田会員、福川会員、権会員
◆クラブデー
【朱雀塾】クラブ奉仕委員会
テーマ「例会・アッセンブリー・フォーラム等の出席率を上げるには」

  出席・参加率が低い原因
  ・例会出席率が毎回72~75%に落ちている。
・休んでもメーキャップしないし、メーキャップカードが使われていない。またメーキ
ャップをしようとする雰囲気が自クラブ内に乏しい。
・若い会員からクラブ運営がわからないので関わりづらいとの意見がある。
・パスト会長で例会100%にこだわらない傾向があった。
・意見を言ったことがクラブに反映されていない。
・若い会員は仕事で時間がとりにくい。
・以前の退会者は入会3年以内の人が多いのは、入会時のインフォメーション後には
推薦者のフォローがない。・クラブのきびしい部分がない。
・ロータリークラブは例会欠席には厳しいと聞いているが出席率を言わなくなった。
・年代の格差があり、年代の上の方に叱られると、そこまでして会員を続ける必要はな
いと思う。
・クラブの魅力がない。
今後の対策・他
○ライオンズクラブは継続事業であり、イベントが終了するとすぐに次に動きだし、意識が途切れることがない。
○大阪フェニックスクラブでは費用のかからない会場で行っている。またクラブの情報集会をする努力をしている。1年以内に100名を超えた。
○例会は義務であり、80%出席をできなければ意味がない。
◎個々の気持ちと時間を作り自身が楽しさをみつける。
◎クラブ運営は一部の人が運営しているが全員がかかわるようにする。
◎各委員会は委員長任せにならいよう、委員長は常に副委員長に相談し委員会として進める。また、各委員長は懇親会などの場を設け親睦をはかる。
◎例会時に会長・幹事が例会、アッセンブリー、IM、地区大会等の出席を呼びかける。
◎欠席が続く会員には、幹事・推薦者が連絡をとり欠席の理由を尋ね、できるだけ出席できるようにクラブで何ができるかを考える。
◎例会での同席者との雑談を積極的に行い、会員間の会話を増やす。
◎入会5年未満の会員には年数回のオリエンテーションを行う。
◎同好会活動を積極的に行う。声掛け、参加人数を増やす企画を。
〇若い会員に重要な役についてもらう。
〇社会に啓蒙活動を行う。
〇クラブに来たくなる様なシステムを考える。
・ゲストスピーカー知名度のある方に、人選。
・ゲストや友人・同伴者を例会に招く。
・異業種交流・地元団体の方を招き話し合いを行う。
・例会での女性参加等の企画を考える。
・通常例会とは違う場所・時間をかえる。(夜間例会・レストラン・お寺等)
・過去の事業等の映像があれば流す。新入会員に知ってもらう。
・クラブデーに各委員会の事業の相談等を話し合う時間を設ける。
◎今回の朱雀塾のような事業をしばしばすればよい
※青字はすぐにやれること
会員間の風通しを良くし、絆を築く