京都朱雀ロータリークラブ

ロータリアン向け

京都朱雀ロータリークラブ 創立30周年記念例会・式典

3月21日の30周年記念式典・祝宴が無事に終わることができ、皆様のご協力 に感謝申し上げます。

 

30周年の式典、祝宴が終わりました。皆さん大変お疲れさまでした。おかげさまでつつがなく終えることができました。しかしな がら、私の思慮不足から開催日時が急に変更になり、会場が当初予定されていた春秋の間より一回り狭い朱雀に変更になり、式典と 祝宴が同室での開催になるなど、皆さんにご心配とご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。 ところで、私事ですが私は元来振り返ることが苦手です。会社の〇周年記念パーティ―などといったものは、入社以来40数年た ちますが、まったく開催したことがありません。通常、振り返るよりもせいぜい、年度のはじめの安全大会や、忘年会、新年会をやる 程度で、周年でその足跡を振り返り、一定の成果を皆さんにご披露するなどといった事は思いもつかないのです。社員のモチベー ションの高揚を図るという意味においては、いいことなのかもしれませんが、どんな顔をして皆さんに接すればいいのか、全く想像 もつきません。 そんな私が30周年の事業実行委員長なのですから、自分自身が信じられません。今回の周年事業は来賓の数も限られていたし、 派手にやってるという事が全くなかったので私も違和感を感じることなく、最後まで落ち着いていることがきました。身の丈に 合った周年事業にしましょう、と決めたことが本当に良かったと思います。その方針通り計画を立てていただいた橋本委員長、縁の下の力持ち的存在であった村上委員長、見事なビデオを制作してくれた浦谷委員長、すべてが身の丈に 合った、しかし同時に心のこもった演出や発表ができたこと、それらをフォローしていただいた、それ ぞれの役割を担っていただいた会員の皆さんのおかげだと改めて深く感謝いたします。 これがこれからの朱雀RCの周年事業の或る意味での典型モデルなるのではないか、と考えています。 次の35周年には充分に参考になると思いますが如何でしょうか?

30周年事業実行委員長 深田 金嗣