- プロジェクト名
- 青少年奉仕事業「スケアード・ストレート手法による交通安全教室」
- 実施期間
- 2022年11月17日〜2022年11月17日
- 実施場所
- 京田辺市立田辺中学校グラウンド
- 応募部門/事業
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感動・感激部門
- 「より大きなインパクト」を与えた事業
- 「参加者の基盤を広げた」事業
- 「参加者の積極的なかかわりを促した」事業
こんにちは。京都田辺RCです。
去る11月17日に京田辺市立田辺中学校で青少年奉仕事業「スケアード・ストレート手法による交通安全教室」をこないました。「スケアード・ストレート手法」とは恐怖を体感させることで、交通ルールを遵守することの大切さを教育する手法である。具体的には、スタントマンがトラックや乗用車、自転車に跳ねられる「疑似交通事故」を起こし、受講者に事故の状況や原因を具体的に伝えることです。生徒たちが真剣な眼差しで身を乗り出して見ている様子、時々聴こえる安全意識に関する話し声に感心しました。この交通安全教室をもとに生徒たちが事故なく豊かな学校生活を送ってくれることを願います。
撮影は当クラブの若手 小川 英寿 会員です。
小さなクラブですが、奉仕事業をみんなでするぞ!と団結したクラブです。
また一度遊びに来てください。
「スケアード・ストレート手法による交通安全教室」を開催後、京田辺市立田辺中学校の生徒の皆さんより、スタントマンによる「疑似交通事故」を目の当たりにし、感動、感謝の文が多数届きました。
挨拶 田辺中学校 生徒代表 坂下生徒会長 京都田辺RC 中坂 進 会長