- プロジェクト名
- こども110番の家のぼり旗設置
- 実施期間
- 2023年10月19日〜2023年12月31日
- 実施場所
- 式典:田辺警察署 設置:通学路周辺の店舗など
- 応募部門/事業
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個性、基本、求心力部門
- 「より大きなインパクト」を与えた事業
- 「参加者の基盤を広げた」事業
- 「人間性の尊重」をテーマにした事業
子どもが犠牲になる事件、事故が後を絶ちません。こども110番の家は、子どもたちを守るための懸命な取り組みのひとつです。しかし、今までのこども110番の家は、その目印としてプラスチックの小さなプレートを掲げていますが、子どもたちには目立ちにくいと言う課題がありました。そこで、緊急時に子ども達が駆け込める様に目印としてのぼり旗を作成し、通学路の要所に設置することにしました。そのことで目立ちにくいと言う課題は、解決されたと思われます。
今回の事業において京都田辺ロータリークラブでは、のぼり旗をデザイン作成し、警察署にも協力してもらい、設置協力者の選定、依頼をおこなっています。また、2023年10月19日に警察署の庭をお借りし出発式をおこない、設置に向かいました。この設置事業は、2023年12月31日までおこない多くのこども110番の家に設置しています。
のぼり旗を設置してみると、かなり目立ち、役に立っています。また、旗には、京都田辺ロータリークラブの名前が入っているので、広報の役にも立っています。そして、この事業の様子は、2023年10月20日の洛タイ新報に記事が掲載されています。この事業が新聞に記載されるとこにより、ロータリークラブ活動の広報にも役立ったものと思われます。
京都府田辺署において、奥西会長から田辺署長にのぼり旗の贈呈、ならび設置出発式
田辺ロータリークラブメンバー、警察署員とこども110番のぼり旗の設置を行った。
こども達が多く通る通学路に面したコンビニにて、のぼり旗を設置を行う。
田辺ロータリークラブメンバー、警察署員とこども110番のぼり旗の設置を行った。
こども110番の家のぼり旗設置事業が、2023年10月20日の洛タイ新報 に記事が掲載されました。