活動内容

「晩秋の古道を歩く」ハイキング開催

１１月２７日　参加者７９名　市民７０名、ロータリー会員９名、

舞鶴東RCと舞鶴道遊クラブ共催(舞鶴市教育委員会後援)により、東舞鶴地区の「与保呂～多門院一周コース」でふるさとの古道をゆっくりと歩くハイキングを開催しました。天候に恵まれ、舞鶴市内をはじめ綾部・京都市内から老若男女７９名の参加者があり舞鶴の素晴らしい自然・歴史・文化を体験する貴重な一日となったとの声が聞かれました。

地元の埋もれた「蛇切り岩伝説」や「平安後期の延命地蔵尊」「室町時代の妙典石板」の説明など舞鶴の隠れた歴史を学び、そして晩秋の紅葉と欅の合体(夫婦もみじ)など深淵な秋の自然をも満喫いたしました。

参加者の中には高齢者や子供たちが多くコースには難所もありましたので全員でのゴールが心配でもありましたが、スタッフの手助けと丁寧な準備もあって参加者の皆さんにはゴール時の達成感と感動・感激を実感していただきました。

参加者からは来年度もこのような企画をしてほしいとの強い要望をを受けています。