去る4月6日、山下会長、杉本幹事、東角国際奉仕委員長、松井親睦委員長の4人がタイのパンガー県タクアパロータリークラブを訪問しました。
タクアパRCとは2年前に浄水器を寄贈、昨年度は丸岡高校生6名を随行して子供たちとの交流事業を行ったところ。タクアパRCの今年度会長は、大津波で家族を亡くした子供たちが暮らすバーンターンナムチャイ財団のロジャナー理事長であることもあり、子供たちからも大歓迎を受けました。
今年も6月に行う高校生との交流事業と、今申請中のタイの教育環境改善を目指すグローバルグランツの打ち合わせはみっちり3時間にも及びました。
お隣はタクアパRCのロッジャーナ会長
今年行う事業の基本提携書を皆でサイン。卓上の日本の国旗が気になりましたが、アップリケで作った手作りの国旗でした。日の丸のバランスもお伝えしてきました。
関係するタイの小学校の校長先生、3330地区の財団担当委員長、先生に対して研修を行うTWA(Tai Wisdom Association)の代表者と3時間にわたり内容の濃い討論を行いました。