9月4日の例会では、ロータリーの友(9月号)を下田 重道 雑誌広報IT 副委員長より解説いただきました。
- RI会長メッセージ(3P)
・誰もが楽しめるトロント、きれいで、安全で、人に温かいだけでなく、オンタリオ湖沿岸やおいしいレストラン、他では見られないような博物館、それに探索するのも楽しい見どころがたくさんあり、訪問するのに素晴らしい場所です。2018年トロント国際大会では、インスピレーションを至る所で発見できることでしょう。 - 正念場を迎える「ロータリー希望の風奨学金」(36P)
・2017年3月には、大学や専門学校を卒業し、43人が社会人として新たな道を歩き始めています。
・卒業生は163人を数えました。
・第2650地区累計支援金208,141,087円 - ニューヨークから被災地へ!心のケア事業(40P)
・7月2~7日、11被災者と911家族会に心の交流を東北各地でおこないました。
・今回は郡山西RCが実施クラブ、アメリカ・ニュージャージー州イングルウッドRCが援助クラブとなり、第2650地区と奈良RCが資金援助するという異例の形で承認されたグローバル補助金事業。 - ロータリー米山奨学記念事業の基礎知識
・当奨学会は寄付金の「税額控除」適用法人であり、確定申告の際に「所得控除」か「税額控除」のどちらか有利な方を選択することができます。税額控除は寄付額の約40%の金額が所得税額から控除されるもので、所得控除よりも控除額が大きくなることがあります。 - NEW GENERATION(48P)
・会社を大きくしたい ローターアクト 吉野孝太郎
・世界のリーダーを目指して 元青少年交換学生 田端頌子 - いじめのない社会をめざして(81P【4P】〜)
・私たち大人がもっと、いじめ問題を正しく理解し、真剣に向き合い、子どもたちと一緒に取り組むことができれば、少なくとも今よりもっと多くの子供たちが、救われるはずです。どうか皆さんのお力をぜひお貸しください。 - 一機当千の女性メンバーがひしめく(76P【9P】〜)
・東京中央新RCは、女性が40人で男性は9人だけのクラブです。親クラブのほうは会員が210人という大クラブだが、女性メンバーはいない。 - 友愛の広場(72P【13P】~)
・再来日した青少年交換奨学生
・新しい定義で結成ロータリー学友会
・カトマンズで日本に出合う - 私の一冊(67P【18P】~)
・「ひといちばい敏感な子」「虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡」 - ラオスの子どもたちと共にこの10年(63P【22P】)
・小松東RCは会員数34人、10年前にヴァンカム村の幼保園、5年前にはポンサイに第2幼保園を建設。2年に一度、両幼保園から保育士2人を招き、会員が運営する保育園で研修してもらう活動も続けています。 - びわ湖畔に響く歌声(56P【29P】)
《会員感想》
ロータリーの友ではいつも、各地域で色々なロータリー活動が行われていることに感銘を受けます。
30分という短い時間の中で、要点を的確に新聞記事も交えながら解説して頂きました。
下田会員ありがとうございました。
(文責 竹内 伸一)