10月2日の例会では山岸功雑誌広報IT委員よりロータリーの友(10月号)を解説していただきました。
ロータリーの友(10月号) 解説
ロータリアンになった時点でロータリーの義務が有ります。
1つはロータリーの会費を払う事
1つはロータリーに出席する事
1つはロータリーの友を講読する事
ロータリー米山記念奨学事業豆辞典
・今月は米山月間です。ロータリー米山記念奨学会は50周年を迎えました。
・事業の使命 日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し支援する国際奨学事業を行っております。
・世話クラブ・カウンセラー制度 丸岡RCでは米山奨学生、王さんを奨学生として預かっております。
ロータリー米山記念奨学会財団設立50周年(7P)
・1967年年間59人だった奨学生数は今では約800人累計125の国と地域から1万9,808人を支援している。
学友たちの今(8P)
財団設立から50年間の主な出来事(10P-11P)
地区別寄付額・功労者数・奨学生数(13P)
・2650地区が群を抜いて飛び抜けている額を寄付している。
地域に育て!国際人 ようこそ、日本へ(14P)
・具知安RCでは、増加する外国人観光客に対応する人材を育てる為、青少年奉仕委員会が中高生を対象とした英語観光案内コンテストを始めている。
最優秀賞に輝いた菅原君の語学留学レポート(16P)
たま電車に4カ国語の図書を寄付(17P)
・和歌山県の電鐵貴志川線はイチゴ電車やおもちゃ電車といったユニークな電車を運行している。
・和歌山東南RCでは創立45周年を記念して計5駅にベンチを送った。
九州北部豪雨の話(18P)
・次にいつ来るかわからない時でもボランティアに感謝感激です。甘木RCは災害に負けずいち早く地元の復興に向け尽力していきたい。九州豪雨義援金総額76,776,431円
People of Action(22P)
・誰に訴えかけるかがポイント
財団学友の上岡敏之さん新日本フィル交換楽団の音楽監督に就任(26P)
・上岡さんは今から32年前に茅ケ崎RCの推薦をされたロータリー財団学生です。
日本のロータリー100周年を迎えるにあたり(28P)
・記念バッチやロゴマークを作り日本のロータリーは100周年を迎えたことをPRしたい。この100周年は東京RCが2020年10月20日をもって100周年を迎えます。
第46回ロータリー研究会ご出席のお願い(31P)
・関西にも関西ロータリー研究会がございます。1998年12月に2640地区、和歌山の北中委員長と当地区の私とで行った青少年交換事業の現状と展望というテーマのロータリー研究会の記録があります。
第6回日台ロータリー親善会議のご案内(32P)
食育の話(51P【P18】)
《会員感想》
ロータリー米山記念奨学事業などロータリーの組織力やボランティア力を強く実感することができました。山岸会員ありがとうございました。
(文責 川上 純幸)