『タイ バンコククロントイスラム街消防隊員 消防活動の記録』 水﨑亮会員
水﨑亮会員より卓話いただきました。
グローバル補助金事業について
CLOSING CEREMONY 報告
3年前の山下年度から始まったGG事業が概ね終了することから、クロージングセレモニーが2月25日タクアパRC例会場にて行なわれ関係者ら約50人が出席しました。
セレモニーは午後1時から、タイ国歌斉唱、君が代斉唱で開会しました。タクアパRCニワン会長が開会の言葉を述べた後、来賓で3330地区パストガバナーのウイチャイ氏、TWA代表者が祝辞を述べました。続いて丸岡RC参加者3人の紹介、対象となった学校長、タクアパRCメンバーの紹介と進んだ後、東角会員が祝辞に加えこれまでの経緯、そしてこれからの展望を述べました。引き続き各学校、学校長へ修了証の授与、モニターを使っての成果発表があり、タクアパRCプラサート会員の閉会の言葉で式典が終了しました。その後、東角会員が総評、学校長への質疑応答などがあり、最後に全員で写真撮影をして午後5時20分に全て終了しました。
東角会員が祝辞の最後に言った言葉「教育は1日にしてならず」がタクアパRCメンバーには理解できなかったらしく、日本との交流が深いウイチャイ氏が意味を説明している光景があり、滞りなく終えようとしているGG事業への安堵感をなぜか強く感じました。 (文責 杉本政昭)