長野県への寄付のご報告
12月7日(土)に会長幹事と共に長野県の千曲川の堤防が氾濫した穂保地区津野にプラティープ財団からでお預かりしたチャリティーの収益金70万円と丸岡RCから30万円の計100万円を神社総代の下川さんに渡しに行ってきました。
大きな道路は、泥も撤去されていましたが、集落に近づくと、2019年10月14日に千曲川が氾濫して約2ヶ月弱経っているにも関わらず、砂が舞っているグラウンド横の道路の様でした。その場所に行ったことがない僕は、被災をしたというよりは、もう何十年も前に人がいなくなったような廃村のようなイメージを最初に覚えました。神社総代の方から色々お話を聴きました。
①堤防が決壊したすぐ近くは、1.8mくらい浸水 電柱に冠水したところに雑草がはりつき、変色している
②地区全体が泥のにおいが充満していて、空気が埃っぽい。
③リンゴ園が広域に広がる地区 りんごの木はあるが、根元は泥で覆われている。ダメになったリンゴと、泥とが一緒に山積みされている。
④家屋は倒れて、壁も壊れてガラスが割れてる家がたくさんある。2ヶ月経ってこれか・・・というような状況でまだまだ復興には時間がかかるという感じを受けました。と、同時にプラスのイメージも受けました。それは、人が人を助ける素晴らしさです。実際地区を復旧するという目的の為に多くのボランティアが集まり活動をしていらっしゃいました。ボランティアが集まる集会所はとても活気があり、被災者の方は絶望的な状況のはずですが、笑顔がありました。機械が入って直していくのではなく、人の手で人を助けていくことから、生まれる活気や笑顔があるのかなという風に感じました 。個人的には奉仕というものの一つのあり方を見たように思います。
②地区全体が泥のにおいが充満していて、空気が埃っぽい。
③リンゴ園が広域に広がる地区 りんごの木はあるが、根元は泥で覆われている。ダメになったリンゴと、泥とが一緒に山積みされている。
④家屋は倒れて、壁も壊れてガラスが割れてる家がたくさんある。2ヶ月経ってこれか・・・というような状況でまだまだ復興には時間がかかるという感じを受けました。と、同時にプラスのイメージも受けました。それは、人が人を助ける素晴らしさです。実際地区を復旧するという目的の為に多くのボランティアが集まり活動をしていらっしゃいました。ボランティアが集まる集会所はとても活気があり、被災者の方は絶望的な状況のはずですが、笑顔がありました。機械が入って直していくのではなく、人の手で人を助けていくことから、生まれる活気や笑顔があるのかなという風に感じました 。個人的には奉仕というものの一つのあり方を見たように思います。