三国ロータリークラブ

三国ロータリークラブ

会長あいさつ

2023-24年度
三国ロータリークラブ

大嶋 裕一 会長

        「ロータリークラブを知ってもらおう」

 

令和5年 新型コロナウイルスの感染者が減り始め、5月5日世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は新型コロナウイルス感染症病をめぐる緊急事態宣言を終了すると発表しました。2020年1月30日に宣言されてから約3年3ケ月続きましたが、コロナ対策は節目を迎え、日本では5月8日から新型コロナ感染症法上の位置づけを5類に移行しました。しかしながらウイルスは今も変異を続けていて、新たな波を起こす可能性があるなか、十分に注意しながらロータリー活動をしていきたいと考えております。

 

さて、2023-24年度 ゴードンR・マッキナリーRI会長は、「世界に希望を生み出そう」とテーマを打ち出し、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように希望を取り戻し、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となると述べています。

 

第2650地区中野博美ガバナー(京都RC)は、会員の個性、クラブの個性を大いに伸ばしていきましょう。ロータリーの基本は、奉仕と親睦であります。親睦を通じて奉仕を実行しましょう。基本を踏まえ個性豊かにロータリーの魅力を高めて求心力を向上させましょうと地区スローガンを「個性・基本・求心力」と設定されました。

 

三国ロータリークラブは、地域の人との親睦を深め、奉仕活動を49年間続けてきましたが、まだまだ知名度が低いと思います。そこでクラブテーマを「ロータリークラブを知ってもらおう」と決めさせていただきました。先輩方が培ってきた伝統を引継ぎ、地域に根差した奉仕活動、親睦活動を行っていきたいと思います。どうぞこの一年間みなさまのご指導・ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

方 針

① 地域の人との交流を深め、奉仕活動に取り組む

② クラブ会員の親睦を深め楽しい例会になるよう取り組む

③ 会員増強になるよう情報を収集し、退会者を出さないよう取り組む

④ 地区補助金を利用した事業に取り組む