2018年1月18日(木)県立甲南高校1年生の生徒を対象に地域社会人講座を開催し税金について考えました。
税金に対する現状や課題について税務署の税務広報広聴官から講義を受け、高校生が考える課題についてロータリアンと一緒に10班に分かれてディスカッションを行ました。また、まとめとして税の標語も考えてもらいました。この講座を通じて少しでも税金に関心を持ち、将来大人の義務を果たせる立派な社会人になってほしいと思います。108名がそれぞれ考えた標語は選考の上、「払ってる 見方を変えて 納めてる」が選ばれました。2月18日、水口税務署の玄関横に懸垂幕にして設置しました。
この事業は、中日新聞、毎日新聞に掲載され、地元ケーブルテレビでも毎日7回、1週間放映されました。