甲賀ロータリークラブ

甲賀ロータリークラブ

会長あいさつ

会長運営方針とテーマ 

行動と笑い・そして感動 ロータリー

~友をひろげ明日を想像して 地域のために奉仕の精神~

第62期会長 村木郁夫

 

 2022-23年度、水口ロータリークラブとして60年の歴史と伝統あるクラブで61期に名称変更より、甲賀ロータリークラブとして62期、2年目の会長をたまわり身の引き締まる緊張感とともに重責感とで一杯であります。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は, 2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから,わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となり、日本も大影響を受け2022年2月の後半から2022年の現在も、いまだ収束の兆しがみえず、社会は大きく変化し私達の生活も今は我慢を強いられています。当然ながらロータリーも強烈な変革を求められ、例会や事業の中止等、テレワークやオンライン会議などの対応を余儀なくされています。このような状況の中において、62期は、今一度会員皆様の満足度を高め、笑いの絶えない元気な甲賀ロータリークラブになり、何より行動し、明日の地域を想像して奉仕活動につなげていくのが役割と思います。

我々の活動の現場は、常に地域にあると思います。友をひろげ、お互いの連携を深め、協力し合い地域における存在価値を高め、地域発展に向け、より良い町づくりをしていきたいと思っております。会員皆様のご理解とご協力、ご指導ご鞭撻のほどをお願いしまして、一年間精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

  • 楽しく笑いあふれる例会

「家族例会・卓話・親睦など充実をはかる。」

会員やゲストスピーカーによる卓話  (公開卓話等)

  • 行動しよう(継続事業・新事業主催、全てに向かって出来ることから)

市・各団体・市民・家族等と連携する。

「未来のために大きな夢に向い、各委員会で事業計画をたて参加者の基盤を広げ、それを達成するため行動し夢が実現して笑顔、感動、ありがとうが出るように。」

継続事業は、毎年同じ内容より、何か新しい事を取り入れる。

  • 公共イメージの向上(広報活動)

「自分たちの活動を広く知ってもらうことで、参加者の基盤拡大につながる。」

(新事業・地域の人々の取り組み・若い世代の取り組み・市民の注目・活動の継続)

  • 会員増強
  • デジタルの環境整備 (オンライン)
  • 他クラブとの合同事業 (他クラブとの交流事業が出来るような道筋が出来ればと思います。)