- プロジェクト名
- ながはま開町450年~未来への継承~
- 実施期間
- 2024年11月02日〜2024年11月02日
- 実施場所
- 長浜文化芸術会館
- 応募部門/事業
- 「より大きなインパクト」を与えた事業 「参加者の基盤を広げた」事業
2024-25年度 中本勝ガバナー【ガバナー賞応募事業】
ながはま開町450年~未来への継承~
ながはまの文化遺産、歴史的建造物などの保全保護、そして次の世代に伝える教育プログラムの提供を通して地域社会へ貢献する。をコンセプトに事業を展開しました。羽柴秀吉が開いた城下町が450年の時を経て現代まで発展してきた様子を子どもたちに知ってもらい、長浜のまちづくりに興味を持って貰える内容としました。
1.「秀吉の城下町を考える旅」と題した450年の時空を超えたビデオを制作して、事業当日に上映した。
2.そのビデオ出演者による「豊臣秀吉の功績と今に継承すべき心」と題したトークショーで歴史について学ぶ機会を設けた。
3.このビデオは教育プログラム用ビデオとして教育委員会を通じて市内の小学校で授業等に活用していただいています。
4.秀吉が被ったとされる「一の谷馬藺兜」を制作して、事業当日に参加した子どもたちに着用体験と記念撮影を行いました。
5.その後、兜は市内の図書館や歴史博物館等に展示して、市民や観光客に見ていただいています。
当日には長浜ロータリークラブメンバーと小学生、中学生と、その保護者及び教育関係者、総勢224名に参加していただきました。
兜着用体験者からは、兜の大きさや重さに感動した。というご意見も頂戴しました。

生徒達が「ながはま開町450年~未来への伝承~」のDVDを鑑賞中



