2024-25年度
近江八幡ロータリークラブ
松村 務 会長
クラブテーマ 「仲間の力で地域にインパクトを」
クラブビジョン 「世間よしの実現」
基本方針
1 実りある例会運営
例会は、魅力的で、価値ある内容であることが必須である。そのため、次のことを行う。
(1) 会員に有益な情報交換できる場づくり
会員同士が知識や意見、経験を語り合い、敬愛の念を深めていく場にする。
奉仕の心を学び、理解し、実践の意欲を高める場にする。
有意義な例会運営(食事、会員お祝い、各種報告等の効率化)
会員スピーチを重視する。
(2) 会員を増やす工夫
お友達紹介、入会冊子作成、勧誘しやすい制度づくり
女性会員や若い会員を増やし、クラブに新しい風を入れる
多様性受け入れ、居心地の良いクラブ運営
2 期待される奉仕事業
(1)次世代人材の育成
西の湖で子供達とカヌー体験し、理域の魅力を知る(地区補助金)
奨学生の育成で社会に貢献できる人材を育てる
郷土愛を育む事業を続ける
(2)地域の魅力発信と産業振興
地域資源観光資源を自らの仕事に結びつける
会員のスキルと情熱を、地域の問題解決に活かす
地域に受け入れられる奉仕事業の実践
(3)情報発信でロータリーを知ってもらう
活動を広報することで認知度、期待度を高める
3 親睦なくして奉仕なし
(1)ロータリーの理想達成をめざす仲間意識を高め合うことが親睦の目的
「入りて学び、出でて奉仕せよ」の実践
(2)ロータリー会員としての満足度を高める
ロータリーの真髄をクラブで学び、仲間と実践しながら、喜びと誇りをつかむ