大津ロータリークラブ

2022-23年度 尾賀康裕ガバナー【ガバナー賞応募事業】

子どもの居場所づくり支援事業

プロジェクト名
子どもの居場所づくり支援事業
実施期間
2022年07月05日〜2023年04月07日
実施場所
琵琶湖ホテル 他
応募部門/事業
感謝部門

【事業趣旨】

大津市内には学校生活や日常生活において、生きづらさを抱える子どもたち、また、家庭環境などに起因して、安心して過ごすことのできる居場所を必要とする子どもたちがおられます。2022-23年度における大津ロータリークラブ活動テーマ「照らす」のもと、子どもの居場所づくり事業に取り組まれるNPO法人(こどもソーシャルワークセンター/あめんど)への活動支援と子どもたちとの交流を継続して実施しました。

【参加者総数】

子ども・NPOスタッフ等 162人  フォーラム参加市民19名 大津RC会員 97名

【事業概要】

①子どもの居場所づくりに取り組むNPO法人への支援事業
(10月18日)

子どもの居場所づくりに取り組まれる下記団体の活動充実に資する寝具や調理器具等を寄贈しました。

(NPO法人 こどもソーシャルワークセンター )
ソファーベッド、寝具セット10セット寄贈

(NPO法人 あめんど)
ホットプレート・卓上電気フライヤー ・冷凍庫・ロボット掃除機・ソファーを寄贈

②会員と子どもたちとの交流会7月5日~2月2日)

子どもの居場所づくりに取り組まれる下記団体が実施される施設外の交流事業に対して支援を行いました。

参加者:子ども・NPOスタッフ:57名 会員:24名 計81名

(NPO法人 こどもソーシャルワークセンター )
夏と冬のお泊り活動など、計12回実施

(NPO法人 あめんど)
京都太秦映画村の訪問など、計5回実施

③子どもの居場所づくり支援フォーラム(10月18日)

参加者:市民 19名 会員32名 計51名

上記NPO法人代表者ならびに大津市福祉部こども未来局長をスピーカーとしてお招き、子どもの居場所づくりをテーマとしたフォーラムを開催しました。(市民公開事業)

   「2022年10月20日   京都新聞」

④びわこ自然体験交流事業(11月3日)

参加者:子ども・NPOスタッフ等54名 会員27名 計81名

琵琶湖と大津市にちなんだ〇✕クイズとミシガンクルーズを実施しました。

 ⑤笑顔で春休みを楽しもう!!みんなでパフォーマー体験(4月7日)

参加者:子ども・NPOスタッフ等51名  会員14名 計65名

びわ湖大津ふるさと観光大使・木下洸希氏によるジャグリングショーを開催。皿回し体験などを通じて会員と子どもたちと交流を深めました。