敦賀ロータリークラブ

一般の方向け

第36回高校生就職希望者模擬面接会

当クラブが高校生の就職採用選考解禁を前に毎年行っている「高校生就職希望者模擬面接会」を18日、プラザ萬象小ホールで行なった。来春の就職を希望する敦賀気比高校生35名、敦賀高校生20名が参加、10月からの採用試験に備え、社会人のマナーや面接の心構えを学んだ。会員や会員企業の人事担当者16人が2人1組で面接官を務めた。今年は新型コロナウイルス感染予防のため面接官役はフェイスシールドとマスクを着け、生徒との間には透明のフィルムを設置した。

生徒は礼儀正しくあいさつし、緊張した面持ちで自己紹介や志望動機、部活動などについてアピール。面接官からの「好きな学科は」「最近気になるニュースは」といった質問に対しても懸命に答えていた。

面接官は各生徒への講評で「言葉が詰まっても最後まで大きな声で堂々と答えて」「質問に対して自分の言葉で簡潔に答えた方がいい」などと助言した。

高校生の諸君!10月からの本番に向けて頑張れ!

※8月19日付読売新聞で記事掲載、FBC、RCNでも報道

 

※面接官はフェイスシールド・マスク着用、透明フィルムを設置してコロナ対策

模擬面接の様子②

模擬面接の様子③

読売新聞記事