東近江ロータリークラブ

東近江ロータリークラブ

会長あいさつ

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2024-25年度
東近江ロータリークラブ

古澤 一昭 会長

創立以来長きに亘り、諸先輩方が築いてこられた東近江ロータリークラブの歴史と伝統を引き継ぎ、

第64代会長を務めさせていただくこととなりました。

2024-2025年度は、私の入会から10年目となり、身に余る光栄であり、その重責に身の引き締まる思いです。

奉仕の理念の推奨と親睦の絆を深め、この1年が意義のあるものになるよう誠心誠意クラブの運営に努めて参ります。

2024-2025年度RIテーマは、「ロータリーのマジック」と掲げられました。

第2650地区ガバナーはRIテーマの具現化に向けて、

「持続可能なロータリーに!共に学び、共に行動」をスローガンに

ロータリーの原点・基本に立ち返り、奉仕と親睦を活動の両輪にして、

楽しく有意義な輝きのあるロータリー活動を展開しようと、歴代ガバナーの情熱を受け継がれました。

私も入会から歴代会長より、東近江ロータリークラブの歴史と精神、

そしてロータリークラブの基本を学び、自身の成長につなげて参りました。

改めて、時の会長の想いやクラブでの活動を振り返り、次なる世代に伝え、つなげていこうと、

「未来へつなぐ仲間と共に~継なげよう想いの力~」を会長テーマとしました。

仲間とクラブの発展に尽力し未来につなぐため、新しい仲間を増やし、そのつながりが広がるよう、

最重要課題として注力していきたいと思います。

仲間との奉仕活動は、クラブの新たな親睦にもつながり、その親睦活動から生まれた絆をもとに、

地域社会への貢献や更なる奉仕活動につなげていけるよう、皆様のご指導ご協力を宜しくお願い致します。

 

【重点項目】

満足のいく奉仕とクラブの根を広げる親睦

1.クラブ基盤の確保

会員増強目標10名

未来を見据えた65周年へ

2.クラブの活性化

例会出席率の向上

家族を交えた親睦活動

3.奉仕事業と委員会活動の充実

社会奉仕事業の継続と拡充

委員会での役割遂行