京都中ロータリークラブ

京都中ロータリークラブ

会長あいさつ

個人写真067

2024-25年度
京都中ロータリークラブ

細井 太造 会長

『奉仕に感謝を』Gratitude in Service

会長 細井 太造

世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症から日常生活を取り戻しつつあるものの、ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエル・パレスチナ(ガザ地区)の紛争など、世界情勢は依然として混沌としています。国内においても、不安定な世界情勢や円安などにより、物価高騰・インバウンド需要の回復など様々な影響が出ています。

 

2024-2025年度の京都中ロータリークラブでは、ロータリー活動の根底にある奉仕の精神に立ち戻り「奉仕に感謝を- Gratitude in Service -」をテーマに掲げ、活動を行ってまいります。

奉仕活動では、受け手だけでなく、送り手にも感謝の心が生まれます。この双方の感謝によって私たちの社会が豊かになり、強固な結び付きを築くことが出来ます。また、奉仕によって得られる経験は、私たちの成長にも繋がります。具体的な事業としては、「全国車いす駅伝競走大会京都チームの支援」と「手作り絵本制作による自己肯定感の養成支援」を考えております。

このテーマを実現するには、メンバー一人ひとりの積極的な参加と貢献が不可欠です。皆さんの持つ知識やスキル、熱意を活かして、クラブ運営に関わっていただきますようお願い申し上げます。

 

また、例会のさらなる魅力向上、会員増強の取り組みも同時に進めていき、次期の35周年に向けてバトンタッチをしていきたいと考えておりますので、御協力のほど宜しくお願い申し上げます。