栗東ロータリークラブ

栗東ロータリークラブ

会長あいさつ

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2024-25年度
栗東ロータリークラブ

塚田 耕司 会長

この度、2024~2025年度 栗東ロータリークラブ 第41代会長を務めさせて頂くことになりました。もとより、浅学菲才の身ではございますが、会員の皆様のご支援・ご協力のもと、その職責を果たして参りたいと存じますので、倍旧のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

栗東ロータリークラブは、前年度「創立40周年」という節目の年を迎え、本年度より次のステージに向けての新たなスタートの年となります。諸先輩が築いてこられた栗東ロータリークラブの良き伝統を継承しつつ、新たな視点・発想で社会・環境の変化に適応した新たな取り組みにチャレンジしていきたいと考えております。

2024~2025年度、ステファニー A アーチック RI 会長は、『ロータリーのマジックTHE MAGIC OF ROTARY』をRI テーマとされ、「地域のクラブを突き動かすものが何であれ、『ロータリーのマジック』がそれを促進します。」と語られています。

また、2024~2025年度、RI 第2650地区 中本 勝 ガバナーは、『持続可能なロータリーに!共に学び、共に行動』を地区スローガンとされ、「歴代ガバナーの熱き情熱を受け継いで、ロータリーの原点・基本に立ち返り、奉仕と親睦を活動の両輪にして、楽しく有意義な輝きのあるロータリー活動を展開しましょう。」と呼び掛けておられます。

RI テーマならびに地区スローガンを受けて、栗東ロータリークラブの本年度のクラブテーマを『ー親睦・相互扶助・奉仕ー ロータリーの原点・基本に立ち返り、共に楽しく活動しよう!』といたしました。

ロータリークラブは、1905年に“ポール・ハリス”とその友人の4人でシカゴにて発足しました。発足当初は、「親睦(友情)」と「相互扶助(助け合い)」を目的としてスタートしましたが、その後、「奉仕(社会貢献)」という目的が加わり、この三つの目的を実践・深化させることにより世界へと発展しました。我が栗東ロータリークラブもロータリークラブの原点・基本のテーマである「親睦(友情)」「相互扶助(助け合い)」「奉仕(社会貢献)」をベースに、共に楽しく活動することが重要と考えます。

近年、栗東ロータリークラブは多くの新入会員を迎えることができました。本年度も会員増強を継続するとともに、クラブの内部充実を図り、さらなるパワーアップに繋げていきたいと思います。チャーターメンバーの先輩方から入会歴の浅い若いメンバーまで、年齢の垣根を越えて共に同じ目的に向かって明るく前向きに活動していきましょう。

 

重点目標

1、ロータリーの理念・目的を再確認して、共に前向きに行動しよう。

1、「例会出席」は、ロータリアンの重要な義務です。
みんなで出席率の向上に努めよう。

1、社会に貢献すべく、積極的に奉仕事業を実施しよう。

1、委員会活動の活性化により、クラブ全体の活性化に繋げよう。

1、会員の維持・拡大を図ろう。