桜井ロータリークラブ

桜井ロータリークラブ

会長あいさつ

2017-2018年度
桜井ロータリークラブ会長

西峯 清茂

「知る喜びと創る楽しさ」

今期のRI ライズリー会長のテーマは、「ロータリー : 変化をもたらす」というシンプルなものです。RI2650 地区田
中誠二ガバナーのスローガンは「愛着と誇り」と定められています。
それらを踏まえて、クラブテーマを「知る喜びと創る楽しさ」とします。
そこで、何を「知る」のかというと、「ロータリーの精神」と「人」の二つです。まずロータリーの精神とは、利他の考
え方や高い道徳心を持ち、職業を通じて人類の福祉増進に貢献する精神であり、今日の社会に求められている規範意識
ではないかと思います。このロータリーの神髄を身についていなければ魂を込めた活動はできず、真の喜びや意欲は高
まりません。次に「人」を知ることとは、会員は老若男女が入り交り、生まれ育った環境やその後の経歴や職業も様々
です。他人を深く知るには卓話を重視し、外部講師を招へいするより会員一人一人の生の声を聴くことが重要と考えて
います。当然、価値観や行動基準に違いが生まれます。それらの違いを攻撃・排除ではなく多面的に深く理解・認識し、
お互いに認め合うことです。さらに他人を深く知ることは、自己を見つめ直す契機となり、各会員自身が自己理解を深
められることになります。単なるクイズ王や物知り博士になるための「知る」ではありません。
次に、何を「創る」のかというと、すでに今年度の奉仕プロジェクトはいくつか決まっています。わがクラブは多く
のプロジェクトを立ち上げる体力は備わっていません。そこで、実施に当たって次の三つの視点を確認するとともに、
きめ細かく肉付けしていきたいと思います。まず人道的奉仕を充実させることです。全てのプロジェクトに人道的視点
は定まっていますが、それを確認するとともに意識した実施をしていきたいです。二つ目としてクラブ強化につながる
活動の創造です。それには会員が魅力を感じ、クラブへの愛着と誇りが増す活動展開することです。三つ目として、公
共イメージと認知度の向上につながる活動を創り上げたいです。それには、地域に根ざした活動を重視して、地域に親
しまれ愛されるクラブづくりです。その為、奉仕活動の実績を分かりやすく地方新聞をはじめ多様なメディアを通して
積極的に紹介していきます。
これら「知る・創る」の全ては桜井ロータリークラブが直面している会員維持増強の課題解決への道だと思います。
今期のクラブテーマは「喜び・楽しみ」を求めています。これまさに、前期のテーマ“Enjoy Rotary”を継承するも
のです。
桜井ロータリークラブは42 年の輝かしい歴史を持っていますが、4 年前に会員数が数名に激減しました。その後、過
去の伝統を引き継ぎながらも新生クラブとして再出発して5 年目を迎えます。さらなる充実と飛躍の年度となること願
ってやみません。