今年度、財団補助金を活用して、石井社会奉仕委員長(元ガバナー補佐)を中心に、企画・立案された事業です。我が五條ロータリークラブは、創立61年目となる2018-19年度、吉川会長のテーマとして「ロータリーの神髄を再確認し、社会の発展のために行動しよう」、行動項目の2として奉仕活動の工夫と活発な行動を掲げられました。そして、実際に汗をかいて奉仕活動をするということに、力を注がれています。それを受けての計画です。
例会の講師として、吹き戻しの里 社長の藤村様及び社長秘書の村田さんの協力を得て、吹き戻しの由来からオイルショック、ドルショックを経て、廃業の危機を体験しながらも、ある子供の貴重なめぐり合わせから健康づくり、美容に良いこと、吹いて楽しいことなど、今マスコミからも注目を浴びている現状をお聞きました。そして、会員は例会にて、実際に吹き戻しを作る体験をして、雨の中駐車場が狭いこともあり、車を乗り合わせて花咲寮の慰問をしました。当日3社の記者とテレビ放送局1社が取材に来ていただき非常にありがたかったです。奈良新聞の記事も掲載します。
吉川理事長の挨拶
吹き戻しの里 藤村社長のご挨拶
奈良新聞に掲載され、奈良TVでも放映されました。