秋晴れの中、40回目のロータリー杯少年サッカー大会を開催しました。前回のサッカー教室に続き、彦根市サッカー協会所属の9チームが日頃の練習の成果を発揮し、ロータリー杯を勝ち取るため荒神山グランドに集結しました。我々ロータリアンも朝から準備を行い本大会に臨みました。今大会は40回目の記念大会としてチーム参加者全員に「ひこにゃんマフラータオル」を実用をかねて記念品にしました。記念大会としてロータリアンと直接の交流を目的に、ロータリーチームと選抜少年チームとエキシビジョンマッチを開会式の後に実施。前半は0対0と善戦、後半は奮闘空しく3ゴールを許し、力尽きました。しかしながらロータリアンも力を尽し善戦だったと思います。試合後、握手を交わし健闘を讃えあいました。ロータリー杯の結果は、金城ジュニアフットボールクラブが見事に優勝されました。このサッカー大会は滋賀県下で2番目に歴史のあり、サッカー人口の少ない時代に芝生の上でサッカーをさせてあげたい、さらにサッカー大会の機会を増やしてあげたいという趣旨で始められ、その長い取り組みの中で親子2世代にわたり参加されている方々もおられ、40年にわたり地域の青少年に貢献していることを実感しました。

彦根市カッカー協会所属の9チームが参加されました。

40年にわたる開催で親子2世代で参加されておられる方々に記念品をお渡ししました。

ロータリアンチームと選抜少年チームとのエキシビジョンマッチを行い、善戦空しく0対3という結果でした。